今年の夏はアウトドアに挑戦したい！と意気込み、少しずつ道具を揃えています。
悩んでるひとつがクーラーボックス。
ハードにソフト、容量も様々。機能なども見ていると、もう何を選んで良いのやら…。
今回は、大容量ながら、女性でも扱いやすいソフトタイプを５つ紹介します。
私のように、クーラーボックス選びに悩まれている方は参考になさってください。
他製品との違いが気になる方、ハードからソフトに買い替えを考えていらっしゃる方も、ぜひお付き合いください。
ソフトクーラーボックス選びで私が重視するポイント
BBQで友達が持参してくれたハードクーラーボックスを運ぶ際、とにかく重かったという印象でした。駐車場から距離があり、もう移動だけでへとへと。
今回、クーラーボックスを探すにあたり、軽量のソフトが私にはぴったり。
とはいえ、軽量ゆえに保冷力が心配。せっかく持って行った食材が、ダメになってしまうことはないだろうか…。
流行やメーカー名で買いがちな私。
流行っているから魅力的なもの、メーカーだから安心したものと思い込み、失敗したものがたくさんあります。
自分の納得がいくものを選ぶためには、たくさんの商品の中から、しっかりと調べなければなりません。
ソフトクーラーボックスを探すにあたり、３つのポイントで選んでみました。
- 大容量(30L以上)
- 軽量(2.5㎏以下)
- 保冷力
1.大容量
お弁当サイズから、キャスター付きの大型まであるクーラーボックス。
30Lはデュオやファミリー向けとされていますが、連泊ソロやBBQにも最適。
大型スーパーでの買い出しにも重宝するサイズです。
迷ったらこのサイズがオススメ！
2.軽量
ソフトと言えば、やはり「軽量」！
ハードの同じサイズは５～１０キロ。これに食材や保冷剤を入れると相当な重さです。
軽量で柔らかい素材だからこそ、使用後に折りたためてコンパクトになるところも魅力です。
3.保冷力
ハードと比べて心配される点は、保冷力ではないでしょうか。
私自身、ソフトは日帰り用かなと思っていました。
素材や仕切りに工夫され、ソフトでも優れた保冷力のものが増えたようです。
これなら泊りのキャンプでも使えそう。
私が選んだソフトクーラーボックス５選とは？
この３つのポイントが揃った、私が気になるソフトクーラーボックス５品を紹介します。
WAQ SOFT COOLER BOX (S)
| 展開サイズ | 約43×35×32(㎝) |
| 収納サイズ | 約44×31×22(㎝) |
| 容量 | 33L |
| 製品重量 | 1.9㎏ |
| 素材 | EPE素材(発泡ポリエチレン)、ポリエステル、PVC/PEVA |
クーラーボックスの中身はごちゃごちゃになりやすいのも悩み。仕切りがついていることで、飲み物と食材を分けたりできるところがよいですね。
その仕切りのおかげで、保冷もしっかりできるようです。
見た目のおしゃれさだけでなく、キャンパーさんが使いやす仕様になっているのも好ポイントです。
真夏は保冷力が落ち、少し結露も見られました。
仕切り板のお蔭で、すっきり！
ジッパーを開けずに、取り出し口から出せるのが便利！
| 容量 | |
| 軽量 | |
| 保冷力 |
QUICKCAMP ソフトクーラー QC-PC35
| 展開サイズ | φ36 ×高さ36(㎝) |
| 収納サイズ | φ36×高さ11(㎝) |
| 容量 | 36L |
| 製品重量 | 1㎏ |
| 素材 | ポリエステル、ポリエチレンフォーム、 スチール、PEVA |
最初見た時、何この形とびっくりしましたが、すごく画期的な商品でした。
ソフトなのに氷水を直に入れられたり、その中身を捨てやすいような工夫がしてあったり。縦長なので、ペットボトルやワイン、中には、買い物したスーパー袋のまま入れるという方もいらっしゃるようです。
保冷力の記載はありませんでしたが、保冷力も抜群という口コミが多かったです。
思った以上に保冷力も抜群で満足です。
買い物のエコバッグとしても使っています。
濡れたもの持ち帰るのにも便利！
| 容量 | |
| 軽量 | |
| 保冷力 |
チルキャンピング ソフトクーラーボックス L
| 展開サイズ | 約40×30×32(㎝) |
| 収納サイズ | 約40×30×15(㎝) |
| 容量 | 38.4L |
| 製品重量 | 960ℊ |
| 素材 | ポリエステル |
この容量でこの軽さは、他にない気がします。
保冷力もしっかりしていて、真夏でも泊りキャンプで使えるそうです。
蓋裏のポケットに保冷剤を入れられるので、中身もたっぷり入れられそう。
女性にもオススメです。
軽くて心配でしたが、しっかり保冷されていました。
気温や環境によって、結露することも。
中の仕切り板で、分けて入れられるのがよい。
正方形に近い形が、意外と使いやすいです。
| 容量 | |
| 軽量 | |
| 保冷力 |
コールマン アルティメイトアイスクーラーII/35L
| 展開サイズ | 約42×32×38(㎝) |
| 収納サイズ | 約42×20×38(㎝) |
| 容量 | 35L |
| 製品重量 | 1.4㎏ |
| 素材 | TPE加工ポリエステル、ポリエチレン、 PETアルミニウム、PEVA |
キャンプメーカーだけに、安心感があり、保冷力もさすがという感じですね。
蓋の取り出し口が冷気も逃れずに便利だったという口コミが多かったです。
私は、ライナーが取り外せて洗える点もよいなと思いました。外せないと、手入れが大変だったりするので。
保冷力もそこそこあります。
コンパクトに畳めるのもお気に入り。
大きめなものも、小窓から出し入れ出来るところがいい！
| 容量 | |
| 軽量 | |
| 保冷力 |
AURORA SOFT COOLER L
| 展開サイズ | 約50×33×37(㎝) |
| 収納サイズ | 約50×33×21(㎝) |
| 容量 | 33L |
| 製品重量 | 2.3㎏ |
| 素材 | ナイロン、PEVA ポリエステル、ポリウレタン |
ソフトなのに、少し重いのではと思いましたが、保冷力を高めるための構造だからだそうです。口コミでも保冷力はハードと変わらないとあり、納得しました。
保冷時間などの目安記載はありませんでしたが、実験データなどはありましたので、気になられた方はご覧ください。
保冷力はハード並みでした。
ソフトにしては重みを感じますが、ハードより断然軽い！
大型スーパーでの買い出しにも大活躍しています。
| 容量 | |
| 軽量 | |
| 保冷力 |
まとめ～私が１番気になる商品は？～
大型・軽量・保冷のポイントで、ソフトクーラーボックス５選をまとめてみました。
昔より保冷効果もUPされていて、泊りのキャンプでも安心して使えることが分かりました。ハードと変わらない保冷力なら、断然ソフトを選びます。何より、軽いのがいい！特に、女性にはおすすめ。
チルキャンピング ソフトクーラーボックス Lが、私は１番気になりました。
デュオには少し大きいですが、帰りに道の駅でお土産を買ったりするので、容量もあり軽量のこちらがぴったり。
それぞれ工夫があって、使いやすそうな商品ばかり。何を重視するか、家族構成や使い方などで選ばれてみてはいかがでしょうか。
お気付きのことがありましたら、教えていただけると幸いです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
オススメ！安心できる購入先はこちら
１番気になるチルキャンピング ソフトクーラーボックス Lの口コミ記事です。参考になさってください。
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